絵を描き始めて気づいたこと

うつになって好きなことがなくなった時に、昔好きだったことを趣味にするといいってインターネットに書いてあったのを思い出して絵を描きはじめました。

と言っても真っ白な紙を用意しても別に何も描けないわけで。今は写真を見て模写することが多いです。

 

あとこの本を見て体の作りを学んでます。

モルフォ人体デッサン 形態学による人体を描くための新テクニック

モルフォ人体デッサン 形態学による人体を描くための新テクニック

  • 作者: ミシェル・ローリセラ,布施英利,ダコスタ吉村花子
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2016/12/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分で何もないところに描きはじめてわかったんだけど、体の作りがよくわからずポーズが描けないんです。写真見てもバランスがうまく取れない。

 本を見て、体のバランスがだいたいどんな感じなのかとか、肩からどうやって腕が伸びているかとか、骨盤からどう足が生えているとか、普段気にしなかったことをたくさん知りました。

腕と足の形状の骨の形状は似ていて、人間は四足歩行していた動物の進化系だっていのもようやく実感した気がする。

 

 

 

最近人を見ると、その服の下がどういう風に骨や、筋肉が動いてるかを考えてします。

いやらしい気持ちはないと思います。たぶん。