絵を描き始めて2ヶ月経ちました

絵を描き始めて2ヶ月経ちました。

 

前回、前々回はこちら。 

nullkun0803.hatenablog.com

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基本はモルフォの人体デッサンの模写を続けています。

今は160ページくらいまで進みました。

肩の章あたりから、1ページのボリュームが増え苦戦してます。

一つ書くのにも結構パワーを使うので、地道に毎日コツコツ描いてます。

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今月の序盤は結構たのしめて描いてた気がします。

https://www.instagram.com/p/BggWKjQnhaV/

 多分これが一番集中して書けてた。

アナログで描いた絵をカメラでとって、Photoshopで色ぬりして作りました。

 

あとは、gifアニメーションにも挑戦したり。色々実験してました。

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 でもだんだんこの辺から何を描いていいかわからなくなってきて迷子になってます。

日常的にも色々ダメージがあったので、その影響もあったのかもしれません。

 

悩みながら、人だけでなくて、食べ物だったり、動物だったり、いろんなものを模写してみたり、好きなイラストを模写してみたりしながら、自分の絵ってなんだろうってモヤモヤしてます。

 

https://www.instagram.com/p/BgsKiNJA2y1/

 

技術的にもまだまだだし、目的とか目標がわからなくて、どうしたらいいかなまだまだ考えている途中です。

https://www.instagram.com/p/BhCCm9ygUOi/

 

最近ペンタブ買ったのでデジタルでの絵も挑戦中です。

https://www.instagram.com/p/BhWhL8ulUk1/

 

こっからどうしたらいいのかわかんないんですが、引き続き模索しながら、

楽しんで絵が描けるといいなと思ってます。

 

カウンセリング2回目

2回目いってきました。

 

最近あった悩みとか、嬉しかったこととかいろいろ話しました。

 

以前、他の心療内科ADHDの疑いがあるって話をしたら、しっかり話を聞いてくれて

 

「話してる限り多動性は見受けられませんが、たしかに注意欠陥の方はありそうですね」って言われました。

 

いつからか、自分でも何となく疑っていたので、やっぱそうなのかなぁと思いつつ、ちゃんと検査を受けるか悩んでます。検査を受けるメリットってなんだろう?

 

今までたしかに時間管理が得意じゃなかったり、その場にあることに集中しすぎてしまうところはあって困ることたくさんありました。

家でものをなくすのは日常茶飯事です。忘れ物するとかも多い。

 

でも一点に集中できる力のお陰で、今までの仕事で救われたところが大きく、どうするべきか悩んでます。

 

あとは人との話がうまく続けられないところが悩みです。これはまだまだなにかありそうなので引き続き持ち越し。

 

次は来月です。以上、ご報告でした。

 

うつ病な僕の散歩の心得

だいぶゆっくり休んだお陰か、徐々にですが行動できる時間が増えてきました。

 

最近はちょこちょこ散歩するのですが、散歩してて失敗したこと、良かったなと思ったことをまとめました。

 

※これはうつ病の当事者の感想で、医師や臨床心理士の専門的な見解ではないので、軽い気持ちで読んでいただければ幸いです。

 

無理をしない

はじめの頃は無理をしがちでした。

でも忘れないでください。自分が歩いたら、歩いた分だけ戻らなきゃいけないんです。途中でへとへとになって引き返しても遅いんです。僕はそれを理解してませんでした。

 

やり過ぎて翌日寝たきりとか最初はありがちだったので気を付けてください。

もちろんやる気のない日や、気分が乗らない日は歩きませんでした。

 

休憩ポイントの多いコースを見つける

ベンチがある場所や、公園、いい感じのカフェや喫茶店など、歩き疲れたときに座れるポイントがちょこちょこあるコースだとかなり良いです。

ちょっとでも疲れたと思ったら足を止めてボーッとできるポイントがあるとすごく救われます。

 

散歩した歩数を計る

これは毎回見ておくと便利です。もちろん前より歩けたというモチベーションアップの意味もあります。でも、それよりも計っておくとありがたいのは、自分のリミットを知ることができることです。

今3000歩いたからそろそろ限界が来るな...というのを目で見てわかることができるからです。僕はスマホ歩数計があるのでそれを使ってます。ありがたい。

 

ちなみにウォーキングのアプリとかはめんどいので使いません。

あとがっつりやろうと、変なやる気スイッチが入る気がするので、何となく歩数を知るくらいが僕にはあってる気がしてます。

 

パワーアップアイテムを使う

疲れたと思ったり、焦燥感に駈られたときにはパワーアップアイテムを使います。

僕の場合はバナナ豆乳がパワーアップアイテムです。飲んだときにちょっと頭がスッとして楽になる気がします。

※あくまでも個人の感想です

 

やるときはお気に入りの飲み物とかを用意しておいたり、コンビニで買ったりすると、ちょっと気持ちが復活できるかもしれません。

 

歩く時間を決めない

毎日この時間に歩こう!と決めてしまうとできなかったときに自分を責めてしまうので、歩きたいときに歩けば良いと思います。僕は完全に気分で歩いてました。

最初は夜しか元気がなかったので、夜の街を散歩したりすることが多かったです。それはそれでなんか楽しいと思えたので問題なかったです。

 

別の目的を見つける

歩くことを目的とせず、お気に入りのカフェにいくとか、ごはん食べに行くとか、買い物に行くとか、写真を撮るとか、別の目的に置き換えると外に出やすいかも知れないです。

もし目的がなければ、日向ぼっこをしてみるとか、ちょっと気分転換してみるかくらいの軽い気持ちでいい気がします。

散歩しようとして歩いてないことがほとんどです。

 

いろんな道を歩いてみる

毎回同じ道だと飽きるので、ちょっと違う路地に入ってみるとか、回り道してみるとかすると新たな発見があって楽しいと思えました。ただ、最初はなれた道の方がよいかもしれないので、気分が乗ったら通いかもしれません。

 

まとめ

結局一番は無理をしないことを心がけてます。

昔は無理するのが当たり前だったのですが、散歩して少しずつ、自分の心に耳をかたむけて、それに素直になれるようになった気がします。

それを人に伝えるとなるとまたむずかしいのかもしれませんが、それは今後の課題です。

 

もし、すこしでも外に出たいけどなかなか出れないなど、似たような状況の人のためになれば幸いです。

絵を描き始めて1ヶ月経ちました

2018年の2月11日から絵を描き始めたので1ヶ月くらいになります。 

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体調によって全くペンも握れなかった日が2日あったのが悔しいですが、今の所飽きずに続けられています。

 

最初の頃はこんな感じでした。

 

モルフォの人体デッサンは今、同じように写してを繰り返して、肩の章の真ん中あたりまで来ました。

300ページ超の本なので、まだ1/3程度なのでまだまだ先は長そう。これが終わったら次は何をやろうかな。

モルフォ人体デッサン 形態学による人体を描くための新テクニック

  

この1ヶ月で自分で書いてて一番楽しかったのはこれです。

その日は割と朝から調子が良くて、夕方ごろ公園まで散歩に行ってみた時、バトミントンをしてる女の子同士がいて、二人ともバトミントンあまりうまくなかったんだけど、その様がとてもかわいく、いい雰囲気だったので、家に帰って書きました。

 

最近は人の顔をちゃんと魅力的に描けるようになりたいと思って、鉛筆で写真を模写してることが多いです。

 

比べるとだいぶマシになった気がするけど、今でもやっぱどんな絵を描きたいのか自分でもよくわからいです。

なんとなく柔らかい線の絵が描きたい思いつつ、自分でもどうしたらいいかわからないので試行錯誤中です。

 

また色々書きためたらまとめたいと思います。

カウンセリング、その後

今月の初めにカウンセリング專門の機関にお世話になってきた。

 

以前にも少し受けたことがあるけど、一回が30分ですぐに終わってしまうので、進捗を話してだいたいが終わってしまって、もっと聞きたいところまでなかなか聞けなかった。

また、「あなたは○○○ですよ」と言われるんだけど、そうじゃないんだよぉ・・・となることが多く、語彙力も足りないせいかうまく伝わらない。

そのせいか、なんか合わないなと思って3回くらいでやめてしまった。

 

カウンセリング自体は保険が効かないので、結構費用もバカにならないので、ネットでめっちゃ調べて良さそうなところを調べて、予約。

カウンセリングの場所は入口が大きな鉄の扉で重々しい感じだったけど、中は普通の病院みたいな感じだった。少し道に迷って遅れてしまったが、受付の人も親切な方だった。今回は初回のカウンセリングで60分で、次回以降は50分のカウンセリングになるようだ。

 

色々説明を受けたあとアンケートを書いて書き終わったら、カウンセラーの人と挨拶をして、部屋の中に入る。

カウンセラーの方はどちらかというと話を丁寧に聞いてくれる感じの人だった。

 

カウンセラーの方は、割と話を引き出してくれるタイプ、かつ言葉につまったときも待ってしっかりと話を聞いてくれた。

初回なので、うつになった理由や、以前の働き方、幼少期のことなどを色々と話した。

病院でも他のカウンセリングでも言われたけど、やはり働きすぎでって感じだった。

もうあなたは一年で普通の人の2年分以上の仕事をしているから、今休んんでいるのは今までの分を取っているだけだから罪悪感を感じる必要はないと言われて少し気持ちが楽になった。

 

あとは自分の性格上で気になるところを色々聞いたりした。

メモしてなかったので、細かく説明できないので、次回はちゃんとメモしようと思った。

 

カウンセリングを終わって、いい感じだったので、その場で次の予約を入れて帰った。

外は寒かったけど、冷たさが気持ちよくスッキリとした気がした。

 

ただ、最近ちょっと色々とあって、また気持ちが沈んでいる。それがあった日から1日半くらい頭がずーっと痛く、寝て、ボーッとしてを繰り返していた。今はだいぶスッキリして正常になってきました。

 

いまだに思うのは、あそこまで仕事に時間をかけていたのに、自分の作ったものに何も自信が持てなかったのがつらく、悲しく、悔しい。それは自分の頑張りが足りないからなんじゃないかと思うし、実際足りないと言われていた。

でも「君はいいエンジニアだよ」って言われても相手を信用できない状態になっていた。だから頑張ってもっと外から評価をもらわないといけないというプレッシャーが強くなっていった。

でもたくさんある仕事をうまく捌けないし、チーム内のコミュニケーションもうまく行かず、相談もできず。きっと人として足りないところがいっぱいあるんだろうと思う。

 

本当に、自分のせいで申し訳ないと思いつつも、今は休まなきゃいけないというこの状況をうまくコントロールするにはどうしたらいいんだろう。

変わったことと、変わらないこと

仕事をやめて一ヶ月がたちました。うつと診断されて、なにもしない生活が一ヶ月過ぎました。 いまの心境や変かをまとめました。

 

変わったことと

前より少し活動できるようになってきた

休養したお陰か、まだ頭のなかに霧がかかったような状態のときもありますが、だんだんとそれが薄くなるときも増えてきました。特に夜は顕著にはっきりしてきます。

 

お風呂にはいるようになった

お風呂に浸かりながら無駄にゆっくり過ごすと言うのが自分にはあっているみたいで、とりあえずスッキリしたいときはお風呂に浸かります。

ただでたあと急激に眠くなってここ最近はそのまま寝がちです。

 

日中の眠気のようなものがすごい

前は寝れないことの方が多かったのですが、薬のお陰もあって夜は寝れるようになりました。

ただ、朝目覚めてからもボーッとしていて眠いのか眠くないのかよくわかんない感覚が続きます。夜になってようやくはっきりしてくる感じです。

 

絵を描きはじめた 

日中とにかくすることがなく、最初の頃はテレビをボーッと見続ける生活をしてました。

でもこれだともったいないので、なにか新しいことをしようと思い、イラストを見るのが好きだったので絵を描き始めました。

いまはデッサンして、基礎的なことを学びながらたまに自由に書いてみたりしてます。楽しくもありますが、デッサンは二、三個やると急激な眠気が来ます。

それだけ頭を使ってるんでしょうか?

 

人との関わりが増えた

これは本当に嬉しくも不思議なことですが、話を聞き付けて久々に連絡くれたり、実際にあってくれたりする人が多くなりました。

仕事をしてたときは、ほぼ仕事の中の関わりしかなかったのですが、いまはいろんな人とたまーにあって少しずつコミュニケーションもできるようになってきました。

 

変わらないこと

朝はあいかわらずぼーっとしてしまう

あいかわらず、体は変わらずぼーっとすることが多く、疲れやすいです。

 

何をしてたのか忘れる

前から顕著だったのですが、いまだに行動してるとき、いま何してるんだっけってなることが多いです。

 

文字が理解しづらい

前よりはだいぶましになりました。漫画とかは読めるようになりました。でも小説とか、ビジネス書はちょっとつらいです。

あと駅の表示看板が理解できないことが多くてつらいです。

 

時おり訪れる罪悪感

 やはり仕事をしていないと言う罪悪感はすごいです。たまに襲ってきてうなされます。絵を描いてるときもたまにこんなことするなら、仕事しろよといわれてる気がしてつらくなります。

 

今までしていた仕事に戻れるかが心配

元々プログラムを書いていたのですが、あの日以来一度も手をつけられていません。完全にプログラムを書くという自信がなくなってしまいました。世の中の業界の動向とかがFacebookで流れてきてそれを見たときに、もうできないんじゃないかと思ってしまいます。

 

これからのこと

人との付き合いが、広くなったのは嬉しいことですがまだまだ狭いとこでしか付き合いがなく、感情の逃げ場みたいなもの探しています。自分で上手く繋がりを作れるようになりたいです。

 そして明日からカウンセリングに通うことにしました。今後の仕事のことや、気持ちの面で変化ができれば言いなと思いますが、どんな感じかは少し不安です。

 

もしなんか良さそうだったらブログにかこうと思います。

絵を描き始めて気づいたこと

うつになって好きなことがなくなった時に、昔好きだったことを趣味にするといいってインターネットに書いてあったのを思い出して絵を描きはじめました。

と言っても真っ白な紙を用意しても別に何も描けないわけで。今は写真を見て模写することが多いです。

 

あとこの本を見て体の作りを学んでます。

モルフォ人体デッサン 形態学による人体を描くための新テクニック

モルフォ人体デッサン 形態学による人体を描くための新テクニック

  • 作者: ミシェル・ローリセラ,布施英利,ダコスタ吉村花子
  • 出版社/メーカー: グラフィック社
  • 発売日: 2016/12/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分で何もないところに描きはじめてわかったんだけど、体の作りがよくわからずポーズが描けないんです。写真見てもバランスがうまく取れない。

 本を見て、体のバランスがだいたいどんな感じなのかとか、肩からどうやって腕が伸びているかとか、骨盤からどう足が生えているとか、普段気にしなかったことをたくさん知りました。

腕と足の形状の骨の形状は似ていて、人間は四足歩行していた動物の進化系だっていのもようやく実感した気がする。

 

 

 

最近人を見ると、その服の下がどういう風に骨や、筋肉が動いてるかを考えてします。

いやらしい気持ちはないと思います。たぶん。